認証コースについて
コースのレベル: 中級から上級のユーザー向け
コースの言語: 英語 & 日本語 (日本語補足付)
コースのテキスト: 英語+日本語補足付
本コースでは、粉末床溶融法(PBF) および指向性エネルギー堆積製造(DED)プロセスによって製造される金属積層造形部品の要件と評価方法をカバーします。PBFとDEDの世界における最近のケーススタディを活用し、構造完全性に関する課題と機会について説明します。
この2日間のトレーニングコースは、ISOとASTMの規格に基づいており、連続生産または重要なアプリケーションでAMを使用している、または使用する予定があり、資格認定と認証のルートについて詳しく学びたい方を対象としています。受講者は、アディティブ・マニュファクチャリングに精通している必要があります。
AMの専門家によって開発された本コースでは、以下のようなコアトピックを扱います:
— 資格と認定の基礎
— 結果と分類
— 材料に関する洞察
— 部品製造と認定試験
一方通行の講義ではなく、ディスカッションやミニ・ワークショップもあり、質問の機会が多くあります。
どのような方が参加すべきか
このコースは、金属積層造形(AM)エンジニア、金属AMオペレーター、金属AMマネージャー、チームリーダー、金属AM経験者に適しています。
講師
開会あいさ:
— Dr. Mohsen Seifi, ASTM International
講師:
— Dr. Alexander Liu, ASTM International
— Mr. Andy Lu, ASTM International
— Dr. Behrang Poorganji, Nikon AM Synergy
プログラムスケジュール(01日目と02日目)
*昼休みにはお弁当と飲み物が提供されます。
**02 日目のスケジュールについては、表の下部にある「Next」ボタンをクリックしてください。
Local Time | Program |
---|---|
1日目 (3月6日) 08:30 – 09:00 | 受付 Nikon本社2F |
1日目 (3月6日) 09:00 – 09:40 | 開会あいさつ • ASTM Vice President • Nikon |
1日目 (3月6日) 09:40 – 10:30 | 品質保証と評価の基礎 • 基礎知識 • フレームワークの概要 |
1日目 (3月6日) 10:30 – 10:45 | 休憩 |
1日目 (3月6日) 10:45 – 12:15 | 分類と重要性 • AM 部品の分類 • 重要性 |
1日目 (3月6日) 12:15 – 13:15 | 昼休み※ |
1日目 (3月6日) 13:15 – 14:45 | 要求条件と規格 • 要求条件の概要 • 規格の重要性 • 規制上の要件 |
1日目 (3月6日) 14:45 – 15:00 | 休憩 |
1日目 (3月6日) 15:00 – 17:30 | 資格・認定への道 • IQ / OQ / PQ • 材料ごとの保証 |
2日目 (3月7日) 08:30 – 09:00 | 受付開始 |
2日目 (3月7日) 09:00 – 09:30 | • 1日目振り返り • Q&A |
2日目 (3月7日) 09:30 – 12:00 | 金属材料特性、許容範囲、 材料特性一式 • 金属材料特性 • 許容範囲 • 材料特性一式 |
2日目 (3月7日) 12:00 – 13:00 | 昼休み※ |
2日目 (3月7日) 13:00 – 15:00 | 部品生産管理、非破壊検査考察、 欠陥、サプライチェーン管理 • AM部品生産n計画 • 的確なAM部品プロセス • サプライチェーン |
2日目 (3月7日) 15:00 – 15:15 | 休憩 |
2日目 (3月7日) 15:15 – 17:00 | 認定試験とサービス • 認定試験 • 業界の展望 • ケーススタディー |
2日目 (3月7日) 17:00 – 17:30 | Q&A |
受講費用
参加費
早期割引25年2月9日まで | USD 799 / 1名 |
25年2月10日以降 | USD 999 / 1名 |
— ご注意 申込者が定数に満たない場合、キャンセルされる可能性があります。
お問い合わせ
問い合わせ:
— Mr. Andy Lu, ASTM International (alu@astm.org)
For more information, you may also reach out to us at amcoe@astm.org.